ブラック6と同じフレームを使用し、より近接格闘を重視したセッティングと武装、装甲形状を施した機体。それに伴い、主計算機もブラック6の基本アーキテクチャにブルー1のデータをフィードバックした改良型となっている。熟練したパイロット以外では扱いが難しかったソードカウンターの代わりに、巨大な盾を装備している。 また、ウルガルとの実戦データから、手持ち武器を喪失することも多いと判断されたので、格闘用にレッグスパイクが搭載された。 主要武器の大剣を機体に固定したまま、前方に回転させ突撃するのも 可能となっている。 BLACK6 BLUE1